【海外版】遠藤さんの子育ち理論

地球の裏側で遠藤さんの子育ちを実践するブログです。

日本から届く絵本

今朝、祖父母がなっちゃん宛てに毎月送ってくれている絵本が届きました。

幼稚園バスを待ってる時に来たので、バスが来るまでに開封していました。

「ママちょっとだけ読んで〜」と言われたけど、

「読んで欲しいよね。寝る前に読むね。」と答えるとそのまま静かにじっくりとページをめくっていました。

おしまい。

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我が家の寝る前の日課は、

布団の上で絵本読んで、電気消して、お話して、おやすみのぎゅーの順番です。

 

毎日絵本の時間が保証されているので、

それ以外の時間は1人でじっくりとページをめくっていることが多いです。

 

幼稚園の通信簿にも、『とにかく絵本が大好きで英語の本も現地語の本もどんどん持って来て読んで欲しいとねだられます。』と書いてありました。

 

自宅で絵本を読んでいるとなっちゃんはたまにシャドーイングしています。

私は高校の英語の授業で習った方法なのですが、自然としているようです。

なっちゃんも読めたらいいんだけどねー!」と言いながら、絵本を持ってくるので覚えようとしているんでしょうか。

 

✳︎シャドーイングとは、(イヤホンなどで)音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である。 言葉の聞き取りと発音の間の反応時間は254ミリ秒から、150ミリ秒までの短さになる。 これは、発声の音節の長さの遅れといえる。 対象者はただ復唱するように指示されても、自動的に文法や意味を処理する。

ウィキペディアより