【海外版】遠藤さんの子育ち理論

地球の裏側で遠藤さんの子育ちを実践するブログです。

ベビーシッター

貧富の差の激しい国ならではだと思うのですが、

そう高くない値段で雇えるのでベビーシッターやお手伝いさんがかなり普及しています。

そのおかげで女性の社会進出も先進国以上と言われており、

アメリカで働いた事がある方の話だとアメリカより女性の社会進出が進んでいると感じるそうです。

 

うちは長男のんくんが生後6ヶ月になった頃から週1回ベビーシッターを雇っています。

その間、私はジムで運動したり、近所を散歩して、買い物したりしています。

また、離乳食の作り置きやなっちゃん用に手作りのおやつも作って置いておいてくれるのでとても助かります。

公園や街中でベビーシッターを見かける事も多く、これだけ普及しているおかげで、仕事をしていなくても子供がいて大変な時期はお手伝いさんやベビーシッターを雇って楽しても良いんだ、と考えるようになりました。

 

引っ越して来た当初は子育ちをそっくりそのままこの国でしていたのですが、妊娠を機に週1回お手伝いさんを雇い、のんくんとの2人きりの時間に疲れが出て来た頃にこちらも週1回ベビーシッターを雇い出しました。

ここ最近はお手伝いさんとベビーシッターと共にちょうど良い感じで日々の生活が回っているように感じます。